自分の本を出版するということについて考える
本を読むのが好きだ、という方の中には常に何か読書中の本がなければだめだという方もいらっしゃいますよね。
あなたはいかがでしょうか。
本は昔から続く素晴らしい文化ですから、きっとすべての本を読み切ることはなかなか難しい、ということで読む本はなかなか尽きないかもしれません。
ですが・・・ずっと本を読んでいるとご自身でも文章をしたためたくなってくる、そんな気分になることはないでしょうか。
そうです。本は読むだけではなくご自身でも出版することができるものなのです。
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本を出版するには、まず自費出版できる出版会社を探さなくてはなりません。
自費出版というのはいろいろな形でサポートがされていますから、どの出版会社を選ぶかで、どのようなサポートが受けられるのかは変わってきます。
費用については会社によることはもちろん、本の詳細な内容やサイズ、製本方法、発行部数、書店流通するのかしないのか、といったことでもかなり大きく変わってくるので、まずはどのような本をどんな形で出版するのか決めて、見積もりをいただくことになります。
幻冬舎ルネッサンスでは自費出版費用は契約時と校了時に半金ずつ支払う、ということになっていて、そこに含まれる内容は、企画・編集提案・原稿整理・校正・タイトルや帯文の企画制作・カバーデザインの企画制作・印刷・製本・電子書籍化・書店流通・新聞広告・ほんの倉庫保管・出版後のサポートとなっているそうです。