自分で書いた文章を本に残すということを考える
趣味で文章を書いていたり、自分史を書いてみたり、お子様のための絵本を書いてみたりといったことをされている方もいらっしゃいます。
自分ですべてをこなそうと思うと、製本するところまでは商品のように仕上げるのは難しいですよね。
ですが、企業に頼めば、ご自身でお書きになった文章をしっかりと長く残せる”本”の形にして残してもらうことができるのだそうです。
小学館スクウェアの評価をチェック
小学館スクウェアでは、ただご自身でおかきになった文章を本にするためのお手伝いを、本格的にしてもらうことができます。
ご自身で持ち込んだ原稿をもとに、どのような大きさでどれだけのボリュームの本を何部作るのかということによっても値段が変わりますが、まずは見積もりをもらうことになります。
それに納得できれば契約をかわし、編集者の方が本当の作家さんさながらにきちんとチェックをし、本文のレイアウトを決めたり、誤字脱字のチェック、用語の統一を行ってくれながら、カバーや表紙のデザインの提案を受けられます。
そして再度校正をへて、印刷、製本という流れになっていきます。
だいたい3カ月から5カ月で納本となるのだそうで、しっかりと対応してくれるからこそ、「本当に自分の本を作ったのだ」と実感できるという口コミもあります。
ただ作った文章が印刷して本の形をしている、というだけではないのがきちんとした出版社に頼んだカラこその結果なのでしょう。