自費出版は最初の見積もりと実際の請求額が大きく異なることもあります
自費出版をするにあたって、出版物を作ることが初めてという方には出版業者のサポートというのはとても心強いものです。
ですが、何でもかんでも頼んでしまったばかりに、かなり予算をオーバーしてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜそんなことになるのかというと、自費出版を行う出版業者には様々なオプションが用意されていて、色校正をたのむというだけでもかなり費用が掛かってしまうこともあるのです。
パブリックブレインの評価をチェック
パブリックブレインという出版業者があります。
ここではかなり特徴的なサービスを行っています。
どういうものかというと、「パックプラン」での自費出版をすることができるということなのです。
例えば字だけで構成された本で、16~96ページ、ソフトカバーで100部、販売なしで製本したいという場合には、15~20万円でできるパックAというものが用意されています。
図版や法を使った本で、そのほかが先ほどと同じ条件ということになると20~25万円のパックBというプランも用意されています。
アマゾンでの販売ができてソフトカバー、100部製本する場合のものでは20~30万円でできるパックDというプランもあったりと、あまりページのある書籍でのパックや、部数を多くするプランというものではありませんが、もちろんそれもパックではなく相談可能になっています。